意見広告 政治は1人の行動から始まる 衆議院議員 阿部知子
原点に立ち返って
昨年に引き続き「政治は1人の行動から始まる」の信念と共に、主権者である国民が決める政治のために、今年も情報発信を行っていきます。
主権在民
先月の国会で特定秘密保護法案が内容を十分に議論されないまま拙速に強行採決されました。これは民意を無視し、国民の知る権利を脅かし、歴史を記憶に残すことに支障を来しかねないものです。第2次世界大戦下の日本において猛威を振った秘密保護法制の教訓を考えるならば、この法律は廃止すべきです。さらに政府が提出するとされる国家安全保障基本法は、平和主義の憲法に反するものと懸念します。今後は国民が望む平和基本法などを対置していきたいです。
卒原発
原発を再び重要な電源として位置付ける旨が明記されたエネルギー基本計画の素案。アンケートでは国民の8割が原発に「NO」と言っているのにです。事故処理も済んでおらず、世界中に心配が広がる汚染水問題。ドイツのように民意に沿って卒原発を進めることが重要です。
次世代の為に
賃金や労働条件など、日本の若者には働きにくい現実があり、少子化も止まりません。また、共働きが増える中、保育園は不足しています。単に数を増やすだけでなく、保育士さんの待遇を改善し、気持ちにゆとりを持ってもらうことが大切です。そして子どもたちをしっかり受け止められるようにすべきです。
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