犯罪撲滅へ地域連携 啓発団体が駅で呼びかけ
地域住民や事業者、行政と警察が連携して防犯啓発を行っている「茅ヶ崎・寒川犯罪ゼロ推進会議」(後藤金蔵会長)が7月14日、茅ヶ崎駅北口ペデストリアンデッキと寒川駅の周辺で恒例の街頭キャンペーンを実施した。
同団体は両市町合わせて41の地域団体などによって組織されている。寒川駅前では、自転車盗難を防ぐ専用キーチェーン500個と被害が激増している振り込め詐欺の危険を訴える啓発チラシを駅利用者などに声をかけながら配布した。
後藤会長は「市と警察、様々な地域団体が協力して犯罪を防いでいきたい」と話していた。
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