ロボットづくりやロボットの仕組みを勉強できる夏休みの講座が8月18〜20日の3日間、町内の小4〜6年生が多数参加して行われた。
この講座は、国立青少年教育振興機構の「子どもゆめ基金助成活動」を利用したもので、主催は神奈川工科大学電子ロボ実行委員会。当日の指導も担当した。寒川町教育委員会が後援。
作って動かす
初日はロボット特別授業で、ロボットと生活・算数・理科など。2日目はロボットづくり体験で、全員にキットが支給され、組み立てを楽しんだ。最終日は支給されたパソコンに組み立てたロボットの動きをプログラミングし、実際に動かし、最終的に競技も行った。
参加した子どもたちの表情は一様に満足そうな様子。近い将来に役立つとされるロボットを身近に感じ、貴重な講座となったようだ。
寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
桜色に染まる週末4月12日 |
|
<PR>