茅ヶ崎地区食品衛生協会(隅田敦夫会長)の新春賀詞交歓会が、1月18日に茅ヶ崎市コミュニティホールで開かれた。
同協会は茅ヶ崎市と寒川町にある食品関係業者が加盟する団体。この日は会員約40人をはじめ、茅ケ崎保健福祉事務所の深井康信副所長や服部信明茅ヶ崎市長、木村俊雄寒川町長、茅ヶ崎商工会議所の山口利通会頭、茅ヶ崎地区食品衛生協会顧問で神奈川県議会議員の佐藤光氏など、来賓も多数出席し、祝辞を述べた。
挨拶に立った隅田会長は、約1年前から茅ヶ崎・寒川管轄内で食中毒発生の事例が少ないことを挙げ、「今年も安心・安全な食品の提供を維持できるよう努めていきましょう」と会員に呼び掛け、さらに「昨年から『手洗いチェッカー』などの器具を用いて一般向けにも手洗いの重要性をアピールしてきた。これらも食中毒を防止できている成果の一つだと考え、今後も積極的に行動していきましょう」と話した。
|
<PR>
寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|