2月3日の節分の日、町内各所で豆まき行事が行われ、多くの人々が参加し、伝統行事を楽しんだ。
寒川神社では「節分祭・豆まき神事」が行われ、午前と午後の2回に多くの来場者で賑わった。まず、本殿で節分祭の神事が執り行われ、その後外庭の特設櫓から福豆をまいて厄を祓うというもの。福豆景品も多くの協賛が集まり、景品交換のテントも賑わっていた。
八幡大神では恒例の「節分祭こども豆まき行事を開催」。先着200人に景品が準備されるなど、約450人の子どもたちが参加し、午後2時30分の開始時間から参道は行列状態に。子どもたちが次々と鬼に豆をまき、最後の鬼との記念撮影では、鬼と接近するため泣いてしまう子どもも続出。ほのぼのとした光景が各所でみられた。
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