国際ソロプチミスト寒川は、3月8日の「国際女性デー」をPRするため、3月13日に寒川駅前公園で行われた「かながわ朝市サミット」の会場にPRブースを設置し、メンバーがチラシやティッシュを配布しながらアピール活動を展開した。
国際ソロプチミストは1921年に創設された女性のボランティア組織で、現在130の国と地域に約3000余のクラブがあり、約8万人の会員が、それぞれの地域社会で「女性と女児の生活向上」を目指して奉仕活動を行っている。
同組織によると「世界中の国において、女性と女児が女性であるという理由だけで大きな困難や差別に直面しており、私たちの助けを必要としている」とのこと。今回は、ソロプチミスト寒川が所属する東リジョンの30周年を記念し、国連が定める「国際女性デー」を大々的にキャンペーンする運びになったという。メンバーは大盛況となった会場内でPR活動を積極的に行っていた。
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