大型店&個店共存と道路行政 議会報告 長期的に構えず対策を
3月議会では【1】商業の活性化「新たに出店する大型商業店舗と既存店との共存について」【2】道路行政「まちづくりにおける県道及び町道の課題について」の2つを質問しました。
実は、この2つの項目は密接に関連しています。丸子中山茅ヶ崎線沿いの大型商業施設は開店しましたが、小谷地区のセイコーエプソン跡地にもスーパーの建設が予定されています。住民の利便性や雇用の促進といった観点では期待が高まるばかりですが、道路の整備についても渋滞が生じないような対策を取らなければなりません。
商業の活性化については、商店街や個店が大型店と共存するための方策などを提案しながら質問を進めました。道路の整備も同様ですが、長期的に構えているわけにはいきません。緊急性、重要性のこととして重点的かつ確実に進めることが必要です。
寒川のタブレット議会が全国から注目されています。成功した先進市町村、専門家の意見も取り入れ、寒川独自の個店・大型店共存方法を早く構築すべきです。
|
|
|
|
|
|
<PR>