寒川版 掲載号:2017年2月24日号
  • googleplus
  • LINE

3・11キャンドルプロジェクトを行うさむかわ災害ボランティアネットワーク代表鈴木 純さん倉見在住 65歳

被災地に想い馳せ

 ○…25人が在籍する『さむかわ災害ボランティアネットワーク』は結成から3年が経過。昨年初めて開催した『キャンドルプロジェクト』は、いまや同団体最大の行事となった。今年も東日本大震災が発生した3月11日に1500本のキャンドルとともに被災地に想いを馳せる。参加自由で、昨年は約1000人が会場となった寒川駅前広場を訪れ、防災・減災の大切さを考える機会になった。「最初は社協の駐車場で20〜30個のキャンドルでやろうと思っていた。それが、この規模で行うことができて、うまくできたと思いました」とイメージ以上の成功だったと話す。

 ○…今年は2度目の開催となるが、震災から5年で1回目を行ったことから、次開催については様々なプランが浮上したという。「被災者への想い、復興支援、そしてイベント啓発の重要性などから、今年も連続して開催することにしました」と話す。東北物産や飲食など会場の売上は宮城県南三陸町に寄付することになっている。「それ以降のことは、また考えます」と微笑み、今年の運営に全力を尽くす構えだ。

 ○…三浦市に生まれ、寒川に住み始めて30年以上になる。妻の実家がある新潟県が中越地震などで被災し、その頃から災害ボランティアに目覚める。「何ができるのか調べることから始めました。神奈川県はボランティア活動が全国でも活発だということがわかった」と話し、最終的に「自分のできることはこれだ」と確信し、社会福祉協議会の協力もあり同団体を立ち上げたという。

 ○…定年後は同団体の活動を中心に、『日本防災士会湘南支部』の事務局長を務めるなど、防災関連の活動が中心に。サラリーマン時代の経験をもとに、パソコン教室の講師も務める。「今は『パソコンのことはパソコンに聞け』って時代ですけどね」と笑うが、検索するだけではわからない豊富な知識を活かしている。

寒川版の人物風土記最新6件

濱宮 郷詞さん

12月2日の人権フェスタで講演する

濱宮 郷詞さん

11月17日号

杉岡 大暉さん

高卒ルーキーながら主力選手としてベルマーレのJ1昇格に大きく貢献した

杉岡 大暉さん

11月3日号

新(あたらし) えりさん

寒川町初の家庭的保育事業に認可された「保育スペース 子どもと扉」代表の

新(あたらし) えりさん

10月20日号

森田 雅己さん

創立30周年を迎えた異業種交流会「ハイテクメイト湘南」の8代目会長を務める

森田 雅己さん

10月6日号

佐藤 舞さん

茅ヶ崎市内唯一の樹木医で、県立茅ケ崎里山公園に勤務する

佐藤 舞さん

9月22日号

田作 有司郎さん

藤沢税務署の署長に就任した

田作 有司郎さん

9月8日号

寒川版の関連リンク

イベント一覧へ

越の山自治会が文化祭

越の山自治会が文化祭

24〜26日 同自治会館で

11月24日~11月26日

寒川版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2017年11月17日号

お問い合わせ

外部リンク