第36回茅ヶ崎杯グリーンカップ少年サッカー大会が4月1、2日に行われ、寒川旭サッカークラブが優勝した。
同大会は茅ヶ崎市内12チームと県内の招待10チームが参加。8会場でリーグ戦と決勝トーナメントを行った。2日に行われた決勝戦は小田原の友愛SCと対戦し、3対1で頂点に輝いた。
寒川旭SCは「6年生16人が常に全力で試合に取り組む姿勢が優勝につながった。4年次の湘南大会優勝、選手権ベスト8に続いて大きな大会で結果を出すことができて非常に嬉しい」と話している。同チームは5年生以下の人数が少なく、現在選手を募集中だという。
茅ヶ崎市サッカー協会によると「決勝戦の両チームはマナーもよく、ベンチワークもよく好ゲームだった」と話している。
当日は服部信明茅ヶ崎市長、青木浩市議会議長をはじめ、茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ(手塚誠会長)からも祝辞とカップ・メダル等の授与が行われた。
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