寒川版 掲載号:2017年11月3日号
  • googleplus
  • LINE

衆院選12区阿部氏 小選挙区で初勝利星野氏は比例で復活

政治

 10月22日に投開票が行われた第48回衆議院議員総選挙。神奈川12区(藤沢市、寒川町)では、立憲民主党の阿部知子氏が8万6550票を獲得し小選挙区では初の当選を果たした。自民党の星野剛士氏は比例で復活当選した。

 寒川町を含む12区はこれまでの2回の選挙で常に接戦を繰り返してきた星野氏、阿部氏に加え、希望の党の新人、原輝雄氏の出馬で三つ巴の戦いとなり、注目の選挙区となっていた。

 阿部氏は当初から民進、共産、社民、自由の野党統一候補を模索していたことや、希望の小池百合子代表の排除発言が引き金となったといえる立憲民主党への参加で、反安倍勢力の受け皿になれたことが勝利の一因となったといえる。

 午前0時ごろ、事務所に待機していた阿部氏に7回目の挑戦で初の小選挙区当選が伝えられると、「本当にありがとう。前回からお預けにしていた万歳が約3年でこんなに大きなものになった。草の根の民主主義の勝利といえる。立憲民主党は野党第一党になりそうだ。国会でしっかり存在感を表していきたい」と満面の笑みで話した。

 前回とは一転、小選挙区で敗北を喫した星野氏は、事前の予測でも不利が伝えられていた。選挙戦では北朝鮮情勢のほか、与党の経済政策などでの実績を前面に押し出し、主張を繰り返し続けた。期間中は小泉進次郎氏や甘利明氏、菅義偉氏などが応援に入り、選挙戦終盤では安倍晋三首相も藤沢に入り、てこ入れを図ったが一歩及ばなかった。

 4期目14年務めた藤沢市議を辞職し、希望の党の新人として臨んだ原氏。当初は勢いのあった希望だが、小池代表が民進党からの合流組に踏絵のような判断をさせたことなどで失速。原氏も急遽の出馬で自身の主張を思うように浸透させることができず涙を呑んだ。

寒川町開票区

 小選挙区寒川町開票区では星野氏が8058票、阿部氏が7722票、原氏が2755票だった。
 

敗戦の弁を述べる原氏
敗戦の弁を述べる原氏

寒川版のローカルニュース最新6件

雨続き3週遅れ無事閉会

寒川初単独開催賑やかに

MOA美術展

寒川初単独開催賑やかに

11月17日号

認知症めぐり貴重な機会

作品募集中

相模線沿線写真コンテスト

作品募集中

11月17日号

23日恒例オークション

終着駅「西寒川」を訪ねて

寒川版の関連リンク

イベント一覧へ

越の山自治会が文化祭

越の山自治会が文化祭 文化

24〜26日 同自治会館で

11月24日~11月26日

寒川版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2017年11月17日号

お問い合わせ

外部リンク