第48回平塚市少年野球大会が8月6日まで行われた。大会には総勢79チーム、約1100人の選手が出場した。優勝旗を手にしたのは、大野アスレチックスA(中学生の部/全23チーム)、真土ビクトリー少年野球部(小学生ジュニアの部/全25チーム)、中原少年野球部(小学生学童の部/全31 チーム)。
大野アスレチックスAは1回戦で大住ヴィクスと対戦し、4対3と辛勝。その後は2回戦で11対3、準決勝で8対1と順調に勝ちを重ねた。決勝では、山城クラブBから10点を奪われたものの、相手を上回る11得点の猛打で勝利。優勝を果した。
真土ビクトリー少年野球部は初戦を11対1、2回戦を12対0、3回戦を9対2と相手を寄せ付けず、準決勝も10対3の大差で決勝へ。迎えた花水少年野球部ジュニアも7対3で下し、堂々の優勝を飾った。
中原少年野球部は2回戦で18点、3回戦で24点の大量得点を奪うなどして勝ち進み、決勝では、なでしこマリンズに6対5で競り勝った。
2位以下の成績と個人賞は次のとおり。
▼中学生の部=2位山城クラブB/3位花水ベースボールクラブ、金目魂A▼小学生ジュニアの部=2位花水少年野球部ジュニア/3位勝原少年野球部、港スターズ▼小学生学童の部=2位なでしこマリンズ/3位八幡インディアンス、相模フラバーズ。
▼最優秀選手賞=中学生の部・角田寛樹君(大野アスレチックスA)/小学生学童の部・浜田夏希君(中原少年野球部)▼敢闘賞=中学生の部・長野裕人君(山城クラブB)、小学生学童の部・高橋俊君(なでしこマリンズ)
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