ラフティング世界大会 テイケイが2連覇 競技の認知度向上へ弾み
市内のラフティングチーム・テイケイが、コスタリカで行われた世界大会で優勝を飾り、初優勝を遂げた昨年のオランダ大会に続き2連覇を達成した。
ラフティング競技は、4種目の総合得点で順位を競う。テイケイは、得意のスラロームで2位、長距離の急流を下るダウンリバーで1位を獲得するなど、総合力で他国を上回った。
浅野重人監督と選手は24日、落合克宏市長に優勝を報告。体重が数キロ落ちるという競技の過酷さや、大会3連覇への抱負などを語った。浅野監督は、後進育成のためにも競技の認知度向上が課題と話していた。
テイケイは、02年に結成された国内唯一のプロチーム。6人の選手全員が市内在住で、相模川河口や奥多摩を練習拠点にしている。
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