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ふれあい平塚 通信118 春のフレッシュ新人【1】 看護師「明るく元気な病棟に」
同院の病棟に、今春採用の新人看護師2人が加わった。一般・障害者病棟の武田直さんと、療養病棟の杉山麿依さんだ。
武田さんは会社勤務や医療事務職を経て、新米の看護師になった。「やりがいのある仕事だと思いました。慢性期や回復期の医療を提供する病院なので、大好きなお年寄りの患者様とゆっくりと関わりがもてそう」と期待に胸を膨らませる。
杉山さんは、難病の親族が実家で安心して暮らせるようにと、看護師を志したという。「限られた時間の中でも、患者様一人一人の話に耳を傾けながら、親身なケアのできる看護師でありたいです」と話す。
2人は着任から1ヵ月に満たないが、患者からの感謝の言葉に喜びとやりがいを感じている。武田さんは「この看護師にみてもらって良かったと思っていただける看護師になりたい」、杉山さんは「若さで明るく元気な病棟にしていければ」と意気込みを語った。
■取材協力…ふれあい平塚ホスピタル
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