市内の市立小学校に今春入学予定の新1年生2240人に、6団体から交通安全グッズが贈られた。
◆(株)みずほフィナンシャルグループ・(株)損害保険ジャパン・明治安田生命保険相互会社・第一生命保険(株)
登下校時に児童の上腕部に付ける、交通事故傷害保険付の黄色いワッペンを寄付。児童や保護者の交通安全意識の向上とドライバーへの注意喚起を目的としている。
◆平塚市交通安全協会
五十音のあいうえお表に当てはめた交通ルールをイラストで伝え、交通安全意識を高める「交通安全あいうえお表」を寄付。裏はたし算・かけ算・アルファベットの表になっている。
◆平塚市交通安全母の会連絡協議会
「こうつうルールを守ろう」の標語が入った、イラスト入りの交通安全反射シールを寄付。ランドセルカバーに貼ることができ、暗い場所で車から児童の安全を守る。
◆(株)湘南リビング新聞社
交通事故損害保険が付いた「交通安全手帳」を寄付。手帳には交通安全のルールがわかりやすく書かれている。
◆(社)神奈川県トラック協会平塚地区支部
通学路を走行するドライバーに、登下校中の児童を気付かせるために効果的な蛍光色のランドセルカバーを寄付。同協会では平成19年度まで連絡袋を寄贈しており、ランドセルカバーは今年で5回目を数える。
◆平塚市交通安全対策協議会
通学路を走行するドライバーに児童の存在を気付かせ、登下校中の安全を確保するための黄色い帽子を寄贈した。
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