市観光協会が立ち上げた湘南ひらつか七福神めぐりを主催する「湘南ひらつか七福神会(岩見紀孝会長)」の第3回総会が今月16日に行われ、リニューアルされた七福神のお面がお披露目された。
観光協会所属の市民観光サポーターが扮する七福神は、様々なイベントで参加者をもてなす存在。今年度から七福神めぐりウォーキングツアーが毎月開催(7・8月除く)になるなど活動が広がり始めたため、おもてなし体制強化の一環として、仮装用のお面を一新する運びとなった。
お面製作を担当したのは、主に仏像彫刻などを手がける巧芸社(東京都)。市観光協会では「和紙を塗り固めて作った昔ながらの物で、いい出来栄えになった」と、話している。
今後はウォーキングツアーや秋の七草、春の七草など様々なイベントで活躍する。直近では6月7日に行われるウォーキングツアーでの登場を予定している。
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