初夏の平塚に3輪の"花" 七夕まつりでデビュー
7月5日(金)から7日(日)まで開催される「湘南ひらつか七夕まつり」でデビューする3人の新しい織り姫が決定。5月26日に平塚市民センター内でその表彰式が行われた。
織り姫選出にあたり、主催の実行委員会(福澤正人実行委員長)では5月19日に織り姫セレクションを実施し、50人の応募者の中から6人にまで候補を絞り込んだ。最終審査は、市民の目線を選考に反映させる目的で、今回初めてインターネット投票を導入。2254票が投じられ、上位3人が選び出された。
新織り姫は3人ともに平塚市在住。「平塚の七夕を全国へアピールしたい(長濱真衣子さん・東海大学在学)」「市民に笑顔を届けたい(瀬尾千晴さん・立教大学在学)」「平塚のパワーを全国へ送りたい(後藤真由美さん・日本画家)」と、織り姫としての抱負を語った。
新織り姫の3人は湘南ひらつか七夕まつりを皮切りに、年間を通して各種公式行事に参加し、市のPRとイメージアップに努めていくことになる。
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