「ベルマーレの先生が来たよ」 豊田小で選手訪問授業
湘南ベルマーレの選手が小学校を訪問して授業を行う「ベルせん」が21日、豊田小学校で実施された。6年1組に猪狩佑貴選手と武富孝介選手、6年2組に馬場賢治選手と安藤駿介選手が「先生」として訪れ、「夢」をテーマに授業を行った。
選手達は、事前に児童らが書いた「夢アンケート」をもとに、自身の経験を交えながら夢の大切さを語り、質問にも丁寧に答えた。
豊田小からほど近い金田小出身の馬場選手は、サッカー選手になったきっかけを聞かれると、「子どもの頃から遊びがサッカーばかり。豊田小に通っていた友達もいたんだよ」と話した。 金目小出身の猪狩選手は、児童からリクエストされたリフティングを披露し、「いろいろなことにチャレンジして、たくさん失敗してほしい。それを繰り返していけば、様々なことに対応できる力がつく」と話し、児童のまっすぐな視線を集めていた。
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