殉国碑に献花する地元の中学生
松が丘公民館の大野殉国碑前で15日、「大野地区平和を感謝する集い」が開かれ、落合克宏市長や地元住民ら３００人を超える参列者が戦没者に献花した。
実行委員長の相原捨治（すてはる）さんは式辞奉読で「平和な時代がいつまでも続いて欲しいと願っています」と平和を祈った。
集いは今年で18回目。大野地区の自治会や社会福祉協議会、殉国碑奉賛会で実行委員会を運営している。
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