都市対抗テニス全国大会 出場選手ら市長訪問
全日本都市対抗テニス大会全国大会に初出場した平塚市代表チームの選手らが8月21日に市役所を訪問し、落合克宏市長に大会での様子を報告した。
この日、市長を訪ねたのは上間康隆監督をはじめ、原俊清さん・田川喜子さん・原葉子さんの3選手。平塚市テニス協会の役員らも同席した。
毎年プロ・アマを問わず、国内外でプレーする選手が熱戦を繰り広げる同大会。今年は7月26日から28日の3日間にわたり、2014年の国体リハーサル大会として長崎市で開催され、全国から32チームが出場した。
神奈川県代表として横浜市と共に出場した平塚市チームは、1回戦で強豪の山口市チームと対戦。ベテラン勢の活躍により、4対1の好スコアで見事初戦は突破したものの、2回戦で連覇を果たした東京都豊島区チームに5対0で敗れた。
訪問を受けた落合市長は、初出場ながら全国の強豪チームに果敢に挑んだ選手らの奮闘を讃え、今後の活躍に期待を寄せていた。
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