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8月からは新病院での出産 より快適なお産をめざして 取材協力/伊勢原協同病院
2014年8月1日開院予定として、伊勢原市田中の新病院に移転する伊勢原協同病院(高畑武司病院長)。新病院への移転を間近に控え、各診療科ではスムーズな引き継ぎ作業のための準備が進められている。そこで妊娠から出産、産後のケアまでの長期間、定期的な受診等が必要な産婦人科に新病院の状況を聞いた。
同院では伊勢原市をはじめ、厚木市や平塚市、秦野市など近隣地域からの出産希望も多く、出産件数は年間で約400件を数える。「8月以降に出産をされる妊婦の方は、新病院での出産となります」と同科スタッフは話す。
新病院は産科と婦人科外来が分かれた造りになっており、妊婦さんが入院する部屋は、個室と4人部屋を用意。また新生児室と授乳室を同じフロアに置き、スタッフステーションからの見通しを重視することで安全面にも配慮する。
さらに産婦人科病棟に隣接した形で小児科病棟を設置。新生児の急な変化にも迅速な対応が可能という。
お産には、常勤小児科医師・麻酔科医師など関連各科、各部署との連携を親密にはかり、安全・安心で質の高い産科医療の提供に努めている。
「より快適なお産ができるよう日々、取り組んでいます。お気軽にご相談ください」と同院では話す。
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