浜昼顔の再生目指し紙芝居 太洋中で上演会
22日に太洋中学校で行われた吹奏楽部の演奏会で、市観光協会が制作した紙芝居「はまひるがおの咲く浜」が、市民観光サポーターの手によって披露された。
紙芝居はかつて平塚海岸に群生していた浜昼顔を市民の手で蘇らせようという 「浜昼顔再生プロジェクト」の一環で、2012年に同校美術部の生徒とともに制作。これまでも海岸近くの学童クラブなどで上演会が行われてきた。
太洋中は浜昼顔の植栽を手伝うなど同プロジェクトに積極的に参加している。鈴木豊校長は、「浜昼顔の花言葉は絆。この取り組みを通して学校と地域の交流が深まれば」と話していた。
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