ママさんバスケで全国へ 市内チームが市長を表敬訪問
平塚市内で活動するママさんバスケットボールチーム「Bloom(ブルーム)」(露木皓清監督)が7月25日から新潟県佐渡市で行われる「全国ママさんバスケットボール交歓大会シニアの部」に出場する。22日、落合克宏市長を表敬訪問した。
同チームが出場するシニアの部は、43歳以上の女性で構成し、8分のピリオドを4回の試合時間で戦う。
メンバーの多くは、結婚を機に平塚に移り住んだという人たちだ。全国各地の実業団や体育大学、中学校や高校の部活動でプレーした経験者が市の広報誌を見て集まり、現在まで競技を続けているという。
表敬訪問の中で同じくバスケットボール経験者である落合市長は、「バスケは走る量が多いスポーツなのにすごい。ぜひ競技を広めていってほしい」と話し、チームメンバーにエールを送った。
昨年の全国大会では初戦で兵庫県のチームに1点差で惜敗。今年はまず初戦の青森県代表戦を突破し、勢いをつけて優勝を目指す。
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