平塚の海で思い出づくり 友好都市の児童が交流
平塚市とその友好都市である岐阜県高山市と岩手県花巻市、静岡県伊豆市の小学5・6年生39人が7月30日から8月1日まで寝食を共にしながら、湘南の海での水遊びやクルージングなどで交流を図った。2000年から隔年で実施している「こどもマリン交流」。
子どもたちは初日に平塚海岸でビーチフットボールを体験し、ライフセーバーの協力でスキムボードに挑戦した。海水浴を楽しみ、花巻市の女子児童は「大船渡の海は波がゆっくり、神奈川の海は波が急にザブンと来る感じ」と話した。
新江ノ島水族館の見学や湘南平散策も行い、漁港としらす工場を訪ねて平塚の水産業について学んだ。
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