地域の食文化を盛り上げようと、料理飲食業組合連合会や商工会議所らが4月5日、平塚にちなんだ料理や物産を展示、試食してもらう「湘南ひらつかグルメ博」をラスカホールで初開催する。会場では展示商品を主催者側が審査し、「湘南平塚グルメブランド」を認定。地元の名物として地域の経済活性に役立てる。
グルメ博は、各店舗が地場食材や平塚市の歴史文化にちなんだ商品を発表してもらう場とし、各店舗は一口サイズの試食を200食〜500食用意し、来場者に味わってもらう。
実行委員会は市内店舗に広く参加を呼びかけ、会場では50ブースの出展を目指す。実行委員長の石川賢一さんは「平塚のグルメブランドを市内外に発信したい」と話している。
50ブース予定出展者を募集
実行委では現在、当日の出展者を募集している。3月15日まで、定数になり次第締め切り。出展料は1ブース5000円。対象は平塚にちなんだ食材、加工食材、食関連商品などの既製、新規開発品。
問い合わせは、平塚市料理飲食業組合連合会事務局【電話】0463・32・7792、平塚商工会議所商業支援課【電話】0463・22・2511。
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