リオデジャネイロ五輪のアジア最終予選に向けて、男子サッカーU-22日本代表候補が23日から平塚市でトレーニングキャンプを実施した。候補には湘南ベルマーレの遠藤航選手や神奈川大学卒業でヴァンフォーレ甲府に所属する伊藤純也選手も顔を揃え、精力的に汗を流している。
24日には、選手らを激励しようと市が歓迎セレモニーを開き、馬入ふれあい公園サッカー場で落合克宏市長が平塚産米「はるみ」50kg、(株)サン・ライフの比企武社長がスポーツドリンクを贈呈した。来年1月にカタールで行われるアジア最終予選を控え、手倉森誠監督は「五輪出場の想いを平塚のお米にコメて頑張ります」とダジャレを交えて笑いを誘っていた。
U-22日本代表は、キャンプ最終日の26日に湘南ベルマーレとShonanBMWスタジアム平塚でトレーニングマッチを実施する。当日はメインスタンドが開放され、入場無料で観戦できる。午後7時キックオフ(開場午後5時)。会場ではフードパークの出店や数量限定で遠藤航選手のグッズ販売も行われる。詳細は湘南ベルマーレ公式HPへ。
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