毎月第1・3金曜日に発行される「広報ひらつか」が、2015年神奈川県広報コンクールで最優秀賞を受賞した。受賞した作品は今後、全国広報コンクールで審査される。
広報紙・市部で最優秀賞に選ばれたのは、昨年6月に発行された紙面。こども発達支援室くれよん(追分)の活動が、5ページにわたって特集されている。
写真の使い方やレイアウト、支援室の仕組みと事例を分かりやすく紹介している点などが評価された。
また、広報写真・組み写真の部では、8月に発行された紙面が優秀賞を受賞した。金旭中学校のナイトハイクを取材した特集では、16枚の写真を使用し、子ども達の真剣な表情や成長過程が描かれている。
他市では、広報紙の製作を製作会社に外注している市もあるというが、平塚市では、主に4人の職員が企画から取材・撮影、レイアウトなどを担当している。
広報担当の根岸康徳さんは「毎号、平塚らしさを意識しています。広報ひらつかを通じて、平塚市の新しい魅力が発見できるような紙面づくりを心掛けています」と話していた。
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