秦野市中央運動公園から県立相模湖公園までの51・9キロを、市町村代表ランナー7人がたすきをつなぐ、第70回市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会が2月14日に行われる。真鶴町・湯河原町・清川村の3町村による合同チームの編成で初めて全市町村が参加、34チームが出場する。午前9時スタート。
平塚市チーム(市川豊監督)は、前回6区で区間賞を獲得した伊澤聡選手を中心に、昨年12月から平塚競技場で強化練習に取り組んできた。市川監督によるとベテランの岩原正樹選手の加入によりチームが引き締まったと言い、チーム力で勝負に挑む。
注目選手には「著しい成長を見せている」として高校生の岩佐快斗選手や順調に伸びている大学生選手らを挙げ、好位置でたすきを繋いで後続選手の好走に波及する活躍に期待を寄せる。市川監督は大会を目前に控え、「6位以内を目標に、前が見える位置で戦いたい」と意気込みを話していた。
平塚市登録選手は以下の通り(敬称略)。
伊澤聡(平塚市役所)/矢後大輔(同)/岩原正樹(平塚市陸協)/横井翔吾(山梨学院大)/佐野健人(流通経済大)/岩佐快斗(大磯高)/杉本航一郎(藤沢翔稜高)/河並遼(中原中)/日比野圭汰(山城中)/平沢優果(秦野高)/菅原優衣(春日野中)
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