平塚市は13日、市職員に対して夏のボーナス(6月期期末・勤勉手当)を支給した。
管理職を含む一般職員の対象人数は2417人で、支給率は期末勤勉手当の増加分を6月と12月に振り分けたことから、昨年比0・05カ月増の2・025カ月。
平均支給額は、前年比2万9685円増額し、73万3218円(平均年齢40歳5カ月/平均勤続年数15年0カ月)で、平均手取額は55万2552円。所要額は前年より4100万円増額となり、17億7200万円だった。
特別職は前年同様の1・875カ月の支給率で、落合克宏市長209万7450円▽副市長184万6597円▽常勤監査委員140万8680円▽教育長167万1075円▽病院事業管理者70万980円が支給された。
落合市長は、本来の支給額から15%、副市長は10%、その他の特別職員は7%、それぞれ減額支給となっている。
市議会議員の支給率は1・85カ月(前年比0・05カ月増)で、議員26人の支給額は111万4440円、議長は136万5300円、副議長は119万8800円が支給された。
一般職と特別職、市議会議員への合計支給額は、約18億1300万円で、前年同期比で3800万円の増額となった。
|
<PR>
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>