まちのイメージ向上や定住促進にむけた平塚市シティプロモーションのスローガンとロゴマークが27日、決定した。市は同日、SNSを活用し、市内外の人に魅力をPRするしくみを新たにスタートさせた。
スローガンは「手をつなぎたくなる街 湘南ひらつか」。海や七夕まつり、新鮮な農産物などの地域資源を楽しむ中で、人との距離が近づく思い出を作り、まちに愛着を持ってほしいという思いが込められている。
活動の第1弾として平塚市は、市内の魅力ある景色や思い出を収めた写真や動画を募集する「#hiratsukagoodフォトキャンペーン」を実施。写真共有サービス「インスタグラム」を利用することで、市内外の人に参加してもらえるだけでなく、SNSによる拡散機能にも期待を寄せる。ハッシュタグ「#hiratsukagood」を付けて投稿するか、専用サイトからメールで投稿する。9月30日まで。
シティプロモーション担当の下田宏さんは「人間関係の希薄化に対応できる地域としてアピールしていきたい。たくさんの方が愛する、平塚のワンシーンを投稿してほしい」と呼びかけていた。
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