市内で演劇を身近に楽しんでもらおうと、「湘南ひらつか市民演劇フェスティバル」(高橋行恵実行委員長=人物風土記で紹介)が9月24日(土)・25日(日)、平塚市中央公民館大ホールで催される。
開催15回目を迎えた同フェスティバル。今年はアマチュア・プロの劇団4団体が参加するほか、市内に拠点を構える東海大学・神奈川大学の学生ら2団体も出演。市内6団体が個性豊かな舞台を繰り広げる。
劇団名、作品名、開演時間は左記の通り。
■9月24日(土)/▼劇団きさく座「ゴールド・デイズ」午後1時▼演劇集団群生「チェーホフ作”三人姉妹”の市民劇団上演奮闘録」2時15分▼湘南テアトロ☆デラルテ「幻覚カプセル」3時30分■9月25日(日)/▼劇団カレーライス「However with Vampire〜青きプリマドンナ〜」午後1時▼神奈川大学湘南ひらつかキャンパス演劇部Move and Act Players「博士と呼ばれた男〜アプリオリの真実〜」2時15分▼東海大学総合アートコビトカバ団「透明人間になれたなら」3時30分
各日、午後0時30分開場。チケットは1日券500円(全席自由)で販売中。
問い合わせは、平塚市まちづくり財団文化事業課【電話】0463・32・2237。
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