スーパー大手のイトーヨーカ堂(東京都千代田区・亀井淳社長)は6日、市内天沼の大型商業施設「ららぽーと湘南平塚」1階に「食品館イトーヨーカドー ららぽーと湘南平塚店」をオープンした。都市型スーパーの食品館としては11番目の出店で、県内では初。
売場面積2057平方メートルの店内には生鮮品のほか、高久製パン(老松町)の「弦斎カレーパン」やつるや製菓(紅谷町)の「都まんじゅう」など、様々な地場産品を用意。平塚漁港で獲れる鮮魚を使用した「お魚屋さんのお寿司」や、湘南しらすを使った平塚店限定の天丼なども販売し、食を通じて地元の魅力を届ける。
4日に行われた内覧会で、加藤仁康店長は「平塚の良さを発信しながら、お客様の役に立てる店舗を作っていきたい」と話した。
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