湘南ベルマーレの選手が小学校で出張授業を行う「ベルせん」が14日、市内6校で実施され、30選手が教壇に立った。
松原小学校5年1組には、藤田祥史選手と田村翔太選手が先生として登壇。クイズを通して親睦を深めた後、夢をテーマに授業を進行した。2選手は口を揃えて夢を持つことの大切さを説き、「夢に向かって頑張る自分を支えてくれる両親には感謝の気持ちを忘れずに」と訴えた。
「失敗をしたことはありますか」「ボールが当たると痛いですか」などの質問に対してユーモアを交えて回答、教室は笑い声に包まれた。授業を終えた選手は、「子ども達の無邪気な笑顔に元気を貰えました」と感想を話していた。
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