ハロウィーンの時期に合わせ、地場産の花を通じて地産地消のPRをしようと19日、平塚市園芸協会花き部会の会員がJA湘南あさつゆ広場(寺田縄)で花壁の制作を行った=写真。
平塚産の黒ビオラやアリッサム、パセリなど、計324鉢を使用して約1・7m四方の花壁に「ジャック・オー・ランタン」を表現。展示は20日から行われ、かぼちゃのお化けに扮した花々が、人々の目を楽しませている。
同部会長で、40年にわたり生花を生産する二宮光正さん(59)は、「9月の短い日照時間の中で一生懸命作った花々で会場を盛り上げたい」と話している。
花壁の展示は11月4日まで。30日にはフラワーツリー販売や園芸相談などのイベントが予定されている。(問)あさつゆ広場【電話】0463・59・8304
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