市内在住のプロテニスプレーヤーの穂積絵莉選手(22/橋本総業ホールディングス所属)が、4大大会の一つの全豪オープンの予選を通過し、12回目の挑戦で初の本戦出場を果たした。
穂積選手は予選決勝でブルガリアのトモバ選手を破り、本戦への切符を勝ち取った。16日、本戦初戦が行われ、ドイツのカリナ・ビットヘフト選手と対戦。タイブレークに持ち込んだが、5―7、6―7で惜敗した。
穂積選手は念願の本戦出場に対し「地元平塚の皆さんには、ジュニア時代から応援していただいている方も多く、たくさんの温かく心強いご声援を送っていただきとても力になりました」とコメント。「やっとスタートラインに立つことができた。これからも多くの方々と喜びを共有できるよう戦い続けます」とさらなる活躍を期していた。
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