大手商社や地元の中小建設会社らの加盟する「一般社団法人税金を使わないまちづくりの会」(事務所/横浜市港北区、小幡秀造会長)が20日、第2回通常総会を市内のラスカホールで開催、平塚市をはじめとする近隣市の土地開発事業について、民間活力を積極的に役立てていこうと、会員企業へ協力を呼びかけた。
同会は、平塚市、茅ケ崎市、藤沢市、鎌倉市、大和市などをフィールドに、自治体や民間企業の土地活用について、税金ではなく民間活力を導入する手法で、雇用拡大や賑わい創出などに資するまちづくりを提案していくために設立された。
総会での話によると、同会は、市内のJT平塚工場の跡地や市民センターのある見附台周辺、新港周辺の国有地、大神地区のツインシティ土地区画整理事業の産業用地などについて、土地活用への提案をしていく構えだ。
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