平塚版 掲載号:2017年2月16日号

地元3社がイクボス宣言 社会

平塚市の登録制度に名乗り

左から相模石油の小泉専務、三興の吉川社長、メディカルライフケアの日坂社長
左から相模石油の小泉専務、三興の吉川社長、メディカルライフケアの日坂社長
 「平塚市イクボス宣言企業登録制度」に登録した3企業が8日、市主催の合同宣言式に出席、社員の私生活にも配慮した職場づくりを目指すと宣言した。

 宣言したのは、建設会社の三興(本社・平塚、吉川裕之社長)、駐車場事業などを手がける相模石油(本社・紅谷町、小泉光一郎社長)、介護事業のメディカルライフケア(本社・南原、日坂泰之社長)の3社。

 三興の吉川社長(42)は「自らも率先してワークライフバランスを実践し、社員の仕事と私生活の両立を支援するイクボスになります」と宣言。社内では、子供の急な病気で欠勤せざるを得ない場合、ソーシャルネットワークサービスを活用して状況を共有し、仕事を補い合う職場にしている。

 相模石油は、子育てや介護、市民活動との両立を応援するとし、子供の学校行事や家族の記念日に休暇取得することを奨励、有給を2時間単位で取得できるようにするなど、4月から就業規則を改定する。小泉光哉専務(37)は「共働き社員もおり、奥さんが休めない日もあるだろうと、問題意識をもっていた」と語る。

 メディカルライフケアは、管理者らがイクボスの在り方について話し合うチームを設立した。日坂社長(40)は「宣言の結果、本業のサービスに生きるのかも大切」と事業への好影響も考慮。雇用環境の厳しい介護業界にあり、「働きやすさが整備され、求人も増えていくと期待したい」と話している。

 同制度は、部下の仕事と私生活の両立に配慮しながら会社の業績アップを目指す上司(イクボス)の輪を広げようと、市が創設した。

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