市中央公民館では、4月20日(木)から実施する市民大学講座「お金の古代史 西アジアに残された人間の欲望のかたち」の受講生を募集中だ。同館で全8回。定員40人で、超えた場合抽選。参加費300円。
講座内容と講師は以下の通り。▽4月20日(木)「コインの誕生と発展」津村眞輝子氏(古代オリエント博物館研究部長)▽27日(木)「ハンムラビ法典に見る社会正義」中田一郎氏(同館前館長・中央大学名誉教授)▽5月10日(水)「オアシス都市パルミラの関税表」宮下佐江子氏(同館研究員)▽18日(木)「 古代オリエント博物館(池袋)で館外学習」石田恵子氏(同館研究員)▽6月1日(木)「三千年前に沈んだ交易船のお宝とは?」津本英利氏(同館研究員)▽8日(木)「あの世の値段・古代エジプトの葬儀事情」和田浩一郎氏(國學院大學兼任講師)▽22日(木)「古代メソポタミアの花嫁料と持参金」月本昭男氏(同館館長)▽7月6日(木)「『お金』以前の人々のつながり」下釜和也氏(同館研究員)
申込みはハガキに希望講座名(1枚につき1講座)、住所、氏名、ふりがな、電話番号、年齢を記入し〒254―0047平塚市追分1の20中央公民館へ。4月5日(水)必着。問い合わせは【電話】0463・34・2111。
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