平塚版 掲載号:2017年4月6日号
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平塚商工会議所青年部の会長に就任した

牧石 高明さん

(株)平伸機工取締役 40歳

「住めば魅力わかるまち」

 ○…市内103社の若手経営者らが集まる平塚商工会議所青年部(平塚YEG)で、2019年度の会長に今月就任した。「メンバーと経営者として成長していきたいと強く思う。YEGでの新しい経験や人脈を仕事に活用し、それぞれの会社が発展すれば、雇用を生んで地域への貢献にもつながる」と想いを語る。

 ○…大学卒業後、都内の外資系IT企業でシステムエンジニアとして勤務。その9年後、父の経営する運送会社を手伝うために帰郷した。「継ぐ気はなかったのですが、親が年を取っていく中で守らないといけないと思った」と振り返る。会社は、建設重機の車体を現場から現場へと運ぶ専門性の高い運送サービスを提供。「間接的にですが、まちづくりに関わることができる」とやりがいを語る。「外資系の会社はビジネスライクな感じでしたが、地域に密着してお客さんに寄り添う今の仕事の方が性に合っている」とにっこり。

 ○…地元経済に目を向けると、仕事があっても人手不足で請けられないという経営者のぼやきをよく耳にする。企業の人材確保が課題だ。「少子高齢化が加速する中で、働きたいと思う魅力的な会社にすることはもちろん、若い人に残ってもらえるまちにしていかなければ」。平塚には海や七夕といった資源は多いが、鎌倉市や箱根町に比肩する観光地に発展させるのは難しそうだ。「工業のまちという産業構造を発展させながら雇用を確保し、定住してもらえるようになっていけば。平塚は住めば魅力が分かるまちです」と語る。

 ○…平塚YEGでは今年、創立30周年にあたる2019年度の「商工会議所青年部全国サッカー大会」を誘致するため、開催地に立候補する。サッカーを通じて経営者の親睦を深める大会で、全国から1000人を超える会員が集まる見通しだ。「平塚の魅力をPRできるし、まちにお金も落ちる。みんなで勝ち取りたい」と力強く話していた。

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