地区独自のご当地ソング「横内のうた YOKOUCHI!」を制作した地域住民らが5日、横内小学校で開かれた納涼祭に参加し、新バージョンのダンスを初披露した。
同曲は、「地域の祭りで大人から子供まで一緒になって踊れるような歌を作りたい」という住民らの思いから、今年2月に完成したもの。「富士を仰ぐ 菜の花 桜舞う 渋田川」など、
歌詞は地域の景色や文化、歴史などを読む「横内ふるさとかるた」を元に作成している。
同日披露された新ダンスには、「手をつなぎたくなる街ひらつか」をイメージし、全員で大きな輪を作るシーンも登場。ロック調の曲にあわせ、参加者は大きく手を広げるなどして踊りを楽しんでいた。
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