落合克宏市長は9月21日から4泊6日の日程で、東京五輪の事前キャンプを受け入れるリトアニア共和国を訪問する。市議会定例会で6日、金子修一市議の総括質問に答弁した。
視察には、市職員2人と「ひらつかリトアニア交流推進実行委員会」の実行委員長が同行。費用は4人で170万円を見込む。同国五輪委員会や各競技団体の代表者と面談し、万全の受け入れ態勢で迎えると、アピールするという。
答弁は、これまでの事前キャンプ関連費にも触れ、昨年度は協定締結や同国PR活動のため約570万円を支出、今年度は市担当課職員6人の人件費と同実委への委託費を含め約6千万円を見込むとしている。
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