東海大学湘南キャンパスで21日、「ブタペスト世界柔道選手権大会報告会」と「全日本学生柔道大会優勝祝賀会」が開かれ、東海大柔道部と出身選手らが顔を揃えた。世界大会で優勝した東海OBの高藤直寿選手と橋本壮市選手、4年のウルフ・アロン選手をはじめ、全日本学生で22度目の優勝を果たした柔道部員らが支援者らに報告した。日本代表監督の井上康生氏は「2020年まで道半ば。勝って驕らず負けて腐らず、精進していきたい」と東京五輪に向けて意欲を述べていた。
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