平塚版 掲載号:2017年10月19日号
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10年後のための一歩にひらつかスクール議会を報告

教育

高校生議員の意見を聞く守屋理事長(左)と原田さん
高校生議員の意見を聞く守屋理事長(左)と原田さん
 平塚青年会議所(守屋宣成理事長)の10月例会「届け、若者の声。」が10月14日、OSC湘南シティで開催された。8月に高校生が参加した「ひらつかスクール議会」のメンバーが再び集まり、それぞれの取り組みを報告したほか、NPO法人YouthCreateの原田謙介さんを招いたトークセッションを実施した。

 報告会では、議会で「七夕」「リトアニア」「中心商店街」について、提言をした高校生議員が、事前研修で感じたまちの課題などを発表した。七夕について発表した高浜高校2年の関屋裕大さん(17)は、「七夕まつりの実行委員長に話を聞くなど、普段会う機会のない人に会え、とても勉強になった」と充実感をにじませた。

 トークセッションでは、「政治と若者をつなぐ」をコンセプトに活動する原田さんが守屋理事長や生徒とともに登壇。原田さんの「大人に求めるものはなんですか」という問いかけに対し、高校生議員らは「自分たちではどうにもできない資金面の援助がほしい」「今回のように、アドバイスをくれる行政や商店街の人と高校生をつないでほしい」と口々に話していた。

 原田さんは22日に投開票を控える衆議院議員選挙に触れ「選挙に行くこともすごく大切だし、それと同じくらい皆さんが動くことも大切。皆さんがやっていることは、10年後に何かすごいことになるかも。今は最初の一歩だと思います」と話し、熱意ある若者にエールを送っていた。

 守屋理事長は「地域を変えるのに若い力が絶対必要。今後も若者の言葉を発信する場所を作っていきたい」と話していた。

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