衆議院総選挙が10月22日、投開票日を迎える。
今回は選挙権が18歳以上に引き下げられて初の総選挙。9月1日現在の市内有権者数は21万5203人で、2014年の前回衆院選と比べ5349人増えている。神奈川15区(平塚市、茅ケ崎市、大磯町、二宮町)全体では1万3304人増の47万200人。前回の市内投票率は50・94%で、県平均を2・94ポイント下回り、県内61市区町村の中で9番目に低かった。
平塚市選挙管理委員会は期日前投票所(市役所別館)に18歳〜20歳の高校生1人、大学生3人を投票立会人として選任。「若い世代の方に少しでも選挙について関心を持っていただき、投票をして欲しい」としている。
市選管は、大野小学校体育館の投票所をさくら幼稚園の1階ホールに変更、花水公民館では会議室から図書室、みずほ小学校では体育館から1階理科室に投票会場を移す。衆院解散が急だったため、事前に利用の決まっていた施設が使えなかった。
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