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T&M講座 第10講 子供たちが話を聞ける環境を 個別指導塾・家庭教師T&M
不登校や引きこもりは、親御さんがどんな環境を子供に与えるかに関係なく、起こります。どれほど素晴らしい言葉をかけても、思春期独特の思考と行動は、子供たちの耳をふさぎます。しかし親御さんが、不用意な言動や行動をとれば、親子関係にヒビが入りかねません。早急に第三者を介入させ、子供が冷静に話を聞ける環境づくりが大切だと考えます。
当塾では、様々な形で不登校や引きこもりの子供たちが、話を聞ける環境づくりをお手伝いしてきました。その一つが、労働体験プログラム(農業)です。実際に大人が真剣勝負で働く現場を体験することで、子供たちの大半は、社会の厳しさと自分自身の未熟さの自覚に至ります。現実社会に近い労働体験は、思春期独特の独善的な思考にヒビを入れ、話を聞けるように促します。また、勉強をしない子供にも有効です。机に向かって学ぶこと以上のことを、体験を通して学べます。勉強の大切さが腑に落ちることでしょう。
感情的に、子供たちを怒鳴ったり叫んだりする必要はありません。必要なのは、「あるがままの現実社会」を直視させ、何をすべきか冷静に考えさせる事です。
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