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最新号:2012年2月 3日号
2010年7月16日号
3月24日に成田を出発。南アフリカ共和国のヨハネスブルグで2時間の待ち合わせの後、マラウイへ向けて飛び立ち、翌日12時半前に首都リロングウエに到着しました。
マラウイは雨期(11月〜5月)でした。ジャカランタの大木が葉を茂らせています。黄色いアカシアの花もたくさん咲いています。陽射しはかなり強いのですが、木陰に入ると涼しい風がとても気持ち良いです。マラウイアン(マラウイの人)はとてもフレンドリーで街を歩くと必ず声が掛かります。4月13日までリロングウエに滞在し、14日に任地のブランタイヤへ。住まいは中心街にほど近いマンダラ地区に決まりました。付近には大きな青空市場があり、もう1カ所、リンベという所にも大きな市場があります。
この青空市場は凄いの一言に尽きます。初めて足を踏み入れるのにはちょっと勇気が必要です。肌の色が違う人間は私一人。周囲の人々の視線が一斉に私に注がれます。買いたい素振りを見せると大変。チェワ語のそれはそれは早い言葉が浴びせられるのですから。勿論、意味不明です。「要らない」と英語で喋ると意外や意外、キチンとした英語が返ってきます。マラウイアンは日常生活ではチェワ語を使いますが、一方でキチンとした英語が喋れるのです。
市場は斜面の細い曲がりくねった道の両側にあります。衣類、靴類、日用品、食べ物がそれぞれ一つの小さなお店をなしていて、所狭しと品物が並んでいます。このような物凄く広い場所に店がぎっしりと並んでいるのが想像できますでしょうか?そこをすれ違って行く大勢のマラウイアン。その活気には凄いものを感じます。
ここを経験しないとアフリカに来たとは言えないのではとすら思いました。
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政金驍さんはアフリカ大陸南東部のマラウイ共和国に自動車整備技術指導者として赴任中。現地からの報告を紹介します。