技術取得と連携を確認 特殊災害訓練を実施
大磯町・二宮町・平塚市の各消防本部と災害救助犬神奈川と合同による特殊災害訓練が1月10日、大磯町内で取り壊しされる施設を利用しておこなわれた。
今回は、事前に隊員に訓練の内容を伏せるブラインド型で実施。訓練は、震災など特殊災害現場で近隣消防本部、各関係機関との活動の連携、狭隘空間での救急・救助活動の技術取得を目的におこなわれた。
当日隊員たちは、動作や連携を確認しながらも、実践さながらの機敏な動きを見せていた。
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3月29日