206名が釣果を競う 大磯白キス投釣大会
第62回大磯白キス投釣大会が6月12日、大磯こゆるぎ海岸で開催され206名が釣果を競った。主催/大磯町観光協会。
当日は、不安視されていた天候も回復。参加者はそれぞれ海岸に集まり海に向かって釣り糸を垂らした。白キスの体長を競う同大会、今回は全体的に小ぶりだったが104名の参加者が白キスを釣りあげた。優勝したのは22・3cmの白キスを釣った内藤春樹さん。内藤さんは「初めての参加で優勝できて驚いています」と話していた。また、レディース賞に大磯町の土屋友美さん(17・2cm)、特別賞に二宮町の渡辺俊行さん(16・8cm)が輝いた。
当日は、東日本大震災チャリティとして義援金箱が設置され参加者から集められた1万1795円は日本赤十字社へ寄付される。また、参加者協力のもと、海岸清掃もおこなわれた。
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