32市町村が健脚競う かながわ駅伝大会 12日開催
２区を走る中井町の選手（昨年）
神奈川県内の市町村が参加する第66回市町村対抗かながわ駅伝競走大会が２月12日（日）に開催される。
大会には大磯町・二宮町・中井町を含む32の市町村がエントリーしている。
選手は、秦野市中央運動公園を午前９時スタート。国道２４６号線を伊勢原市、厚木市と走り途中からコースを国道４１２号線に変え北上、ゴールの県立相模湖公園を目指す。走行距離51・５Kmを7人の選手がタスキをつないでいく。昨年の大会では大磯町の１区大川一成選手が９分９秒の区間１位を記録するなど見せ場を作り、最終的には一昨年の22位から順位を上げ19位、町村では3位につけた。二宮町は23位、中井町は24位だった。３町の今大会での健闘が期待される。
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