大磯・二宮・中井版 掲載号:2012年6月15日号

西山晃平さん高校総体へ

県大会個人戦で準優勝

「指導者を目指したい」という西山さん
「指導者を目指したい」という西山さん

 二宮町の高校生西山晃平さん(鎌倉学園高等学校3年)が、第50回神奈川県高等学校総合体育大会剣道競技の男子個人戦で準優勝し、8月に北信越5県で開催される高校総体(インターハイ)への出場を決めた。

 高校総体と関東大会の予選会を兼ねた県大会は、小田原アリーナで5月12日と13日に開催された。男子個人戦に564名が参加。昨年の同大会でベスト16に入った西山さんは第一シードで出場、順当に勝ち進んだ。 試合は3本勝負で2本先取した方が勝ち。4分内で勝敗がつかず、延長戦になった試合も。2日目の7回戦と準々決勝、準決勝では強豪の横浜商大高校や横浜高校の選手を破り、「気がついたら決勝だった」と振り返る。惜しくも決勝は桐蔭学園の村上選手に敗れてしまったが、準優勝を果たし、上位2名が出場することができる高校総体への切符を掴んだ。鎌倉学園から高校総体へ出場するのは32年ぶりだという。

 西山さんは幼稚園年長だった頃、4歳上の兄と一緒に地元の二宮剣道部へ入部。町立二宮中学校剣道部でも活躍し、3年生の時に県大会個人戦ベスト8に入る成績を残した。

 進学した鎌倉学園高校の剣道部は部員25名。主将を務め、週6日の錬成に励む。同部は4月の関東大会県予選で団体戦2位に。6月8日から10日まで山梨県で関東大会が行われ、西山さんは団体戦と個人戦に出場した。

 現在も二宮剣道部に所属する西山さんは、週2日ほど町武道館での練習に参加。大学生や社会人の部員に手合せをしてもらい、後輩の少年少女剣士に交じって竹刀を振る。そんな西山さんを「小さい頃から練習を休まない。(インターハイ出場は)真面目に努力を継続してきた成果の現れ」と指導者も称える。腕前は、高校生が取得できる段位の中で最高の3段だ。

 インターハイの剣道競技は8月6日から9日まで新潟市で行われる。西山さんは「さらに稽古を積み重ねて自信をつけ、ベストを尽くす試合をしたい」と精進する意欲を語っていた。
 

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