第6回美鈴杯争奪親善野球大会(主催/湘南スポーツ振興会)が6月17日から7月15日にかけて開催され、大磯町代表の大磯ドルフィンズが3位に輝いた。
大磯町、中井町、二宮町のほか周辺地域の代表25チーム約500人の小学生が参加。大会の生みの親である鈴木忠明氏から寄贈された栄光の美鈴杯獲得を目指し、熱い戦いが繰り広げられた。
準決勝、3位決定戦、決勝の全4試合は特にレベルが高く、一球一球目の離せない好ゲームとなった。3位の大磯ドルフィンズは優勝した藤沢市代表の鵠洋パイレーツに準決勝で敗れたものの、投打に優れたプレーを披露した。
また、今大会は多くの女子選手も活躍。主催者は「子どもたちのひたむきさに応え、今後も大会を発展させていきたい」と話していた。
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